個人案件から、法務サブスクやEAPで予防法務にも取り組む。〜経営者になっても、ココナラ法律相談を活用し続ける理由〜

鹿野 舞先生 その他

素敵な笑顔で周囲を明るくする鹿野舞(かの まい)弁護士。
2020年に馬場龍行弁護士と共同で「弁護士法人えそら」を設立し、新たなキャリアをスタートしました。
独立の流れや先進的な取り組み、さらには前事務所から独立を経て2年以上に渡りココナラ法律相談を利用し続けている背景をお伺いしました。

鹿野 舞先生
鹿野 舞先生(弁護士法人えそら)

経歴 2011年 早稲田大学法学部卒業
2013年 上智大学法科大学院卒業
2013年 司法試験合格
2014年 弁護士登録(67期)
所属
  • 第一東京弁護士会所属
  • 司法修習委員会 刑事弁護委員会
HP
ココナラ法律相談 https://legal.coconala.com/lawyers/594
取り扱い分野:離婚・男女問題・交通事故・相続などの個人案件から企業法務まで

取材日時:2021年5月

鹿野 舞先生

ーー 先生が経営している「弁護士法人えそら」で大切にされていることは何ですか?

弁護士法人えそらは、2020年にもともと一緒に働いていた馬場龍行弁護士や事務局メンバーと共に立ち上げました。
人の想い(えそら)の力を信じる法律事務所でありたいという理念のもとで、個人の方向けはもちろん、ビジネス需要にお応えするサービスにさらに取り組んでいきたいと考えています。

弁護士も事務員も垣根なく、事件や経営、人生についても話し合うことができるような環境作りをすることに注力しています。

独立前は、私自身が心配性であることもあり「問い合わせが来なかったらどうしよう」「従業員の生活を守っていくことができるのか」などという不安を抱えていましたが、現状は思っていた以上に順調に過ごすことができています。

時代の変化も大きい中で、スピーディに意思決定を行うことは大切にしています。
顧問先から「こんなサービスがあったら嬉しい」とお声をいただいたときにも、スピーディに対応をすることができるようにしたいですし、依頼者にとってメリットがあるよう柔軟に動いていきたいと考えています。
法律相談EAP、法律相談サブスクリプションサービスなどもその一つですね。

ーー 法律相談EAP、サブスクサービスを通した予防法務の取り組みについて教えてください。

「せっかく独立をするからには何か面白いことをしたい」と共同代表の馬場と話していた中で、予防法務に力をいれて取り組んでいこうと考えました。
弁護士が依頼者とお会いするタイミングの多くは、基本的に問題が起きた後やこじれてしまった後なんです。
お話しをお伺いする中で、「もっと早くに相談に来てもらうことができたら」ともどかしさを感じることもありますし、事前に防げるものは防いでいきたい。
そこで、企業の従業員への福利厚生として「法律相談EAP」を、中小企業や個人事業主の方向けに「月額9800円で法律相談し放題」という取り組みをスタートさせました。
サービスがあることによって、弁護士に気軽に相談することが可能になり、「トラブルになる前にリスクを確認したい」「弁護士に聞いてみたいが高額の顧問料を支払うのは難しい」というニーズを満たすことに繋がっていると考えています。
事件化した場合の着手金も無料にして、弁護士に依頼するハードルを下げるようにもしています。

すべての中小企業や個人事業主の方にとってリーガルサービスが身近である状態をつくることは、私たちがやりたいことの一つですね。

ーー WEB集客についての考えを教えてください。

とても大事だと思っています。
ご紹介でのご相談はもちろん安心感はありますが、それだけだとどうしても狭い世界でしかやっていけないと考えています。
近い距離にある方の困りごとを解決していきたいという想いの先生ももちろんいらっしゃると思いますし、その想いは私にもあります。
ただ、先ほども述べたような私たちがやりたいことを実現するためには、事務所や取り組みについて、直接手の届かない範囲にもより広く知っていただくための活動もしていかなければなりません。
そのためにWEBは欠かせないと考えています。

鹿野 舞先生

ーー 独立後もココナラを活用しつづけてくださっているのはなぜですか?

「問い合わせが結構来る」というのが一番正直なところでした。
これまでも実際にココナラ法律相談経由でのご依頼をきっかけに、会社顧問になり深く関係を築かせていただくこともありました。

また、法律Q&Aを答えていると勉強になるということも大きいですね。
ユーザーの方が疑問に思っている、悩んでいるポイントを具体的に知れますし、自分の知識の足りない箇所に気づけることもあります。
他の先生の回答を見て「なるほど」と勉強になることもありますね。

質問へ回答をするのは、例えば30分後にご相談の面談が入っていて、書面作成は厳しいなどのちょっとした隙間時間を活用することが多いです。
あとは、新しく質問が投稿されたらメールで通知が届くように設定をしているのですが、メールチェックをしていて「質問が届きました」と来ると、返したくなるんですよね。

回答を積み重ねていることで、「先日の質問に答えてもらった者です」と依頼をいただくこともありますし、質問をしたご本人でなくても、「回答を見たので問合せしました」というお声もいただきます。

ーー これから独立を目指している方に対してメッセージをお願いします

独立をしたことで、改めて一つひとつの案件の重みを知ることができたと考えています。
責任を持ちながら事件を担当できることも貴重な経験です。
大変ですけど、その分やりがいはあるので、独立を考えている方はぜひチャレンジしてみたらいいのかなと思っています。

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写真撮影:ココナラ法律相談編集部

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