首都圏から大分県宇佐市へ移転独立、事務所立ち上がりを支えたWeb集客との付き合い方

その他

「ゲーム弁護士」としてIT・エンタメ法務に注力しつつ、大分県宇佐市にて地域密着型弁護士として活躍中である、貞永法律事務所の貞永 憲佑先生。

拠点を大分に移されたタイミングで、どのWeb広告媒体が効果的かをじっくり吟味・検討されたと言います。
さまざまなWebチャネルが増えている今の時代、弁護士がどんどん露出を増やすことは弁護士業界の底上げになるともお考えのようです。

今回、事務所立ち上げ時のエピソードから、貞永弁護士が考えるWeb集客活用ポイントについてお聞きしました。


貞永 憲佑弁護士
(貞永法律事務所)

広報ゲーム弁護士 貞永憲佑の~Anime Radio Generation~
毎週金曜日の21:00〜21:30、NOAS FMにて放送

経歴 早稲田大学法学部
本田技研工業(株) – 北米訴訟法務に従事
専修大学法科大学院
千葉県内の法律事務所
(株)セガ – 社内弁護士とプロデューサーを経験
エイベックス・テクノロジーズ(株) – ゲーム事業部責任者
(株)セガ エックスディー 最高法務責任者(CLO)
(株)Kay Production 取締役 ※現職
現在に至る
事務所ホームページ 事務所HP
https://forest-law.jp/
事務所ホームページ(企業法務特化ページ)
https://forest-law.jp/
ココナラ法律相談 https://legal.coconala.com/lawyers/2231

コロナ禍に首都圏から大分県宇佐市へ


私は元々、ある自動車会社の法務部に勤めており、その後弁護士へ転身しました。

弁護士資格取得後には千葉県内の法律事務所で経験を積み、IT・エンタメ系の事業会社へ転職。
企業内弁護士として働きながら、その傍ら2020年12月に一度法律事務所を設立し、数社の顧問を担当していました。

その後、コロナ禍により顧問先とのミーティングがオンライン主流に移行。これからは場所に縛られることなく仕事ができると強く実感し、2021年10月、大分県宇佐市で「貞永法律事務所」を設立しました。

大分県宇佐市を選んだ理由は、何より私自身が、この土地が好きだったことが大きいです。
穏やかな土地柄が、一人ひとりの依頼者としっかり向き合う時間を作るのに適していると考えました。

慎重にサービスを検討。ココナラが一番効果的だと思った理由

不安だらけのWeb集客初期に選んだ広告媒体

もともと独学でWeb広告については勉強していましたが、大分県宇佐市に移転当初は、安定的に集客を行い、経営を継続できるのか不安だらけでした。

事務所HPの開設準備をしていましたが、SEO対策をスタートしたてでは、検索サイト上での検索順位上昇は、なかなかすぐにとはいきません。
また、自身で運用していたリスティング広告もノウハウが溜まるまで効果があらわれづらい。
そんななか、瞬発的に当事務所について知ってもらういい方法としてたどり着いたのが、「ココナラ法律相談」を含む広告サービスでした。

事務所情報を届けるブーストツールとして「ココナラ法律相談は優秀だ」という仮説が正しかったと、ココナラ法律相談に有料掲載を開始してすぐに感じました。
有料掲載開始から1ヶ月目には、4件が受任へ繋がりました。
この4件の受任は、独立初期において経営不安を増大させずに済んだ、大きな材料になったと考えています。
広告サービスの利用は、集客・経営がまだ安定していない開業当初の先生ほどしっかり利用しておくべきだとおすすめしたいですね。

コンテンツを充実させても、ページを見てもらえなければ意味がない

広告サービスを利用する目的は当然ながら、仕事のご依頼をたくさんいただけるようになるためです。
そのためには、二つの点が重要になってきます。
それは、「私のことを多くの方に知ってもらえること」と「お問い合わせの電話が鳴ること」です。
そのために、受任相当の相談者さまがより多く訪れる媒体はどれかを検討しました。
また、多くのお問い合わせをいただくためには、自身のページコンテンツを充実させること、つまり「CVR対策」次第だとも感じていました。

私の情報を多くの人に見てもらうためには、どの広告サービスを利用するのが適切なのか。
いろいろと検討し候補にあげたのがココナラ法律相談、他2社のサービスでした。
満遍なく広告施策を打つよりも、一番閲覧されるサービスに予算をかける方針を取ろうと考えたため、まず自分自身でエリア検索をかけ、各広告サービスへの予算配分を考えました。

結果、エリアや分野などのキーワードを組み合わせた検索で一番多くヒットし、また同じ地域で掲載している競合の先生が少なかったのがココナラ法律相談でした。
このサービスが一番効果的だと思い、ココナラ法律相談にて5分野掲載プランを申し込みました。

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広告ツールへの抵抗感を手放し、お客さまとの出会いを増やす

独立弁護士にとって重要なのは「自分を知ってもらう」チャネルを増やすこと

弁護士業界は、広告を使って集客することに抵抗を感じる人が多いイメージです。
しかし、広告ツールを利用しないことはもったいないこと。
とにかく露出を増やし、「自分を知ってもらう」チャネルを増やした方が長期的にみても良い結果へ繋がっていきます。
実際に広告経由でご依頼いただいたお客さまともいい信頼関係を継続できています。

露出という観点では、広告以外にも多種多様なチャネルに積極的にチャレンジしています。
例えば私はTwitterを使用していますが、こちらでは集客ではなく、広告を見て私に興味を持った相談者さまが私について詳しく調べた時に「普段こんなことを思っている人なんだ」と人柄を知ってもらうことを目的とし利用しています。
ツールごとに目的を変えて、総合的な集客を考えています。

また元々文章を書くのが好きなので、直近ではココナラ法律相談から提案してくれた幻冬舎連載コラム企画にも参加しました。これからもまだまだ新しいチャネルに挑戦していきたいと考えています。

相談者それぞれに合った個性的なサービスが、弁護士業界全体のサービスの質を上げる

Web集客をしようとしても、資金力などが起因して大規模事務所に問い合わせが集中し、案件獲得ができないのでは?と躊躇する先生もいらっしゃると思います。
しかし私は地域にかかわらず、広告活用方法によっては案件獲得が難しいことはないと感じています。

また私は、相談者個々に合わせたきめ細やかなリーガルサービスの提供をしやすいことが少人数事務所の強みの一つであると思っており、1人事務所や少人数事務所の先生がWeb集客を通じ地元のお客さまにたくさん閲覧されることで、弁護士業界全体のサービスの質向上も期待できるのではないかと考えています。
もともと弁護士になったときに描いていた「なりたい弁護士像」がそのような形であり、私自身もその体現にチャレンジしていきたいと思っています。

多くの弁護士がWeb広告を利用することで、法律問題に困っている人と弁護士との距離が近くなり、出会いが継続的に広がっていく。この繰り返しでサービスの質が上がり、弁護士業界全体が盛り上がっていくと良いなと思います。

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